家計簿ってめんどくさいのです
家計簿ってめんどくさいのです。
なんでめんどくさいか。
もしかしたら、家庭における優先順位が低いからかもしれませんね。
皆さんの将来設定があって目標を達成するための手段の一つであって、きっと家計簿をつけるのが目的ではないはず。家計簿ソフトや無料の携帯アプリを使うと綺麗に仕分けできますが、そこで終わってしまったらただそれだけ。
これは節約しましょう・・・という話ではありません。
逆に家計簿をつけてない方のご意見。
・めんどくさい・・・
・つけても家計がよくならない・・・
・つけないといけないの・・・
・嫌なもの・・・
・つけてるけど自信がない・・・
・もっと簡単ならいいのに・・・
「家計簿で仕分けして支出を確認するより、スーパーのチラシを見て特売を確認する。」
こんな方も多いのでは。
損益計算に家計簿を活用している人は「積立」に意識があったり、いま持っている財産から…どれだけ「利子」「配当」を生み出しているかという意識があったり、金融・貯蓄・運用にも興味があったりします。
「育てる」運用、「稼ぐ」運用、を生活に取り入れます。
つまり、ローンも保険も貯蓄を活用しマネーバランスを組むこと。お金 ⇒ 金融 ⇒ 所得 ⇒ 承継 とステップアップするために、繰り返し、繰り返し、決算を行う中で…資産と財産の棲み分けをし、自らの将来の「所得」を作って行きます。
マネープラン=何がなんでも “生きる”(基本生活費)プランから、ライフプラン=希望を叶える “活きる”プランへ進むための最初の第一歩。
勇気を出してまずは前へ。