ポジショニングと立ち位置、ピンチがチャンスに
「ポジショニング」と言う言葉をご存じでしょうか。
マーケティングの本には、「価値があり、なおかつユニークなポジション(居場所)」を築くこと と書いてあります。
自社の製品がどれほどユニークで魅力的なのか他社との差別化を図りながらターゲットである顧客に示す行為とのことです。
「ポジショニング」は「立ち位置」とも言います。
自らの「立ち位置」を持っている方こそ、ピンチがチャンスになるのかもしれません。
今春までのコロナによる「まん延防止等重点措置」により行動が制限されていた方も多かったのではないかと思っております。
そしてこの夏。4年ぶりに開催のイベントで大盛況のようです。
これから元の生活を取り戻すべく「新しい生活様式」を考え、自らの立ち位置を考え、次にどう行動するか。
それはもしかしたら、勇気のいる一歩だったのかもしれません。
未来を見据え次にどう行動するか
アフターコロナを見据え先に準備していた方も多くいたことでしょう。
「未来」
これから、先を表す意味ですが、ここでは直近ではなく遠い未来を意味しています。
「見据える」
必要な経験・情報・資料などを集め、そこから分析・想定・予測することです。
つまり「未来を見据える」とは、時間管理なのです。
今だけではなくこれから。
これからだけでなく先の先へ。
次の一手をどう選択するか。
そのために「見据える」のです。
もし迷ったときには私たちコンサルタントにご相談下さい。
判断するのはお客様自身ですが、目的を達成するための様々な選択肢を示すことができるかと思います。
いつも皆様の「そっと背中を押す」一助でありたい、そう願っています。
ています。