くらそうねット《fp-crasso》しあわせ環境は自分で作るもの|

コラム

コンサルタントは「接続詞」です

最近、「20代や30代の時、今の自分に相談したかったな~」と思うことがあります。

 

マネーバランスと初めて出会ったのは2009年。私は家業である不動産業を営んでおり、その関連会社にて保険・住宅ローン等の業務を行っておりました。
長男で跡継ぎである私が会社を飛び出し独立を決意したのは、マネーバランススクールで学んだ「主人公は誰ですか?」という言葉でした。

 

販売側が売りたい商品と、お客様にとって必要な商品が同じならば幸せですが、営業側の「契約をとった」が、お客様にとって「契約をとられた」になってしまったらどうでしょうか。

 

ローン・保険・社会保障・投資・貯蓄・税金。
難しく馴染みがないからこそ、そっと寄りそえる総合相談が必要なのだと思います。
そこで聞いたこと、学んだことは人生を変えるほどの衝撃だったのです。

 

私たちコンサルタントは「接続詞」です。

「この人」と「この人」を繋いだら、何が生まれるだろう。
「ご縁」と「ご縁」を掛けたら、何が生まれるだろう。
難しい事柄も「通訳」できたら、「翻訳」できたとしたら、何が生まれるだろう。
きっと、人生を変えるほどの何かを作れるだろう。

 

ライフプランを描き、時には軌道修正します。
向き合うからには、マネジメントやコントロールもします。

 

一緒に泣き、笑い、未来を目指し行動する。
良い仲間たちと良いネットワークを作りたい、そう願っています。





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