くらそうねット《fp-crasso》しあわせ環境は自分で作るもの|

コラム

そこにライフプランがあるから

「仕事がつまらないんです・・・」
「夢ってないんですよね・・・」
「ライフプランって言われても・・・」
「まだぼんやりしているんです・・・」

 

うんうん、そうですよね。
最近出会った10代~20代の声をご紹介します(講座のアンケートに回答しました)。

Q1 宮﨑さんは私生活で自分自身をプランニングしていますか。
A1 人生設計という名のライフプランを建てています。
自分はどういう人生を送りたいのか、その目印(目標)が無ければ、計画ではなく夢で終わってしまいます。
これは将来変わっても構いません。まずは想像する事が大切です。

 

Q2 「愛とお金どちらが大切か」という話が英文など様々なところで見かけるが、宮﨑さんはその問いに関してどのように考えていますか。
A2  私は「愛」の方が大切だと思います。でも「愛」だけでは生活できませんよね。
家庭を持ち、結婚し、子供を産み育てるには「お金」が必要なのです。愛するために必要なのです。

 

Q3 職業によってのプラン立ては、基本的な管理の方法は同じなのでしょうか。職業によってアプローチの仕方が変わって行くことはありますか。
A3 ライフプランニングやその管理の方法は同じです。
夢を目標に、目標を計画に、その過程は違いますが職業によっての違いはありません。
ただし、お給料を貰い、会社へ勤務している方(従業員さん)と、経営者、事業主さんとの相談は異なります。
個人のお財布と会社のお財布、2つを同時に考えるからです。

 

Q4 誰が聴いても幸せでないことを望んでいるお客様にはどう対処しますか。
A4 私たちの仕事は何かの「きっかけ」でしかありません。
私たちは家計改善の応援団であり、物語の主人公はあくまでもお客様なのです。幸せを望んでないならば、相談はできません。
お客様が幸せになる事を望むなら、全力で幸せになるためのお手伝いをします。

 

私自身、今この仕事をしているとは20代の時には想像もしてませんでした。
でも、悩みって大切なのです。

そこにライフプランがあるから、何かが始まります。まずは第一歩から。





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